サークル紹介

Rosan鶴岡の紹介

日本勤労者山岳連盟(通称:労山)は1960年に創設され、現在では全国に約600団体、約18,800人の会員がいます。労山の考え方は、(1)登山はすぐれたスポーツ文化であり、憲法で保障された国民の権利である、(2)登山の多様な発展を目指す、(3)海外登山の普及と発展をはかる、(4)遭難事故の防止につとめる、(5)限りある自然を守り、後世に残す…の5つからなり、そのひとつひとつのとりくみは、日本の登山運動にとって重要な活動になっています。

2017年4月、個人会員と元同連盟所属の「ブルーマウンテン」の会員有志が相談し、日本勤労者山岳連盟所属のRousan鶴岡(山形県連)が立ち上がりました。
私達も会員の創意で自主的に運営し、山行や定期的な例会を楽しく行いたいと思います。

なお、「勤労者」は「国民」と同義語として用いています。

Rousan鶴岡で発行している広報誌(不定期発行)